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キトラ古墳壁画テーマに講演会 発掘・保存担当者が解説

2008-05-21
 キトラ古墳(奈良県明日香村阿部山)の石室からはぎ取られた十二支像壁画「寅」などの初公開にちなんだ記念講演会が17日、同村飛鳥の県立万葉文化館で開かれた。発掘や壁画保存担当者が、朱色の木棺が見つかった石室内の状況や、壁画のはぎ取り作業について解説。考古学ファンらは国宝級の壁画保存の困難さを改めて感じていた。

 発掘担当の相原嘉之・村教委主事は、昭和58年にファイバースコープで初めて「玄武」が見つかった当時の写真などを披露しながら調査経緯を説明。「古墳の本格調査は、平成7年の阪神大震災がきっかけ。壁画の剥落(はくらく)の有無を確認する必要もあって始まった」とし、16年の石室内発掘については「狭い室内で、お好み焼きのコテを使って土を少しずつめくって発掘した。被葬者については、発掘成果をもとに推理を楽しんで下さい」と呼びかけた。

 壁画はぎ取り担当の川野邊渉・東京文化財研究所副センター長は「寅は漆喰(しっくい)が固く、一時は取れないと思った。ダイヤモンドワイヤ・ソーを開発して成功し、一般公開にこぎつけた」と解説。現在、着手している天文図について「ヘラによる手作業で数センチずつはぎ取っており、この1年で100個分ぐらいになった。今後、天文図を再現するため壮大な3次元パズルをしないといけない」とユーモアを交えながら語った。

 一方、参加者たちは「作業の大変さを直接聞くと、まさに国の宝なんだと実感した」と話していた...

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(引用 yahooニュース)






ネット口座売買:2被告に猶予判決−−地裁 /佐賀

2008-05-18
 他人名義のインターネット銀行口座を売買したとして、本人確認法違反罪に問われた奈良県生駒市あすかの南、会社役員、大西雅博被告(31)と広島市東区、同、中島麻由美被告(32)の判決公判が14日、佐賀地裁であり、大西被告に懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)、中島被告に懲役1年2月、執行猶予4年(同1年2月)が言い渡された。
 判決などによると、両被告は他人名義のインターネット銀行口座の名義人や口座番号、暗証番号など8口座分の情報を、長崎県佐世保市の男(48)=同罪で懲役1年6月、執行猶予4年=から購入した。
 若宮利信裁判官は「振り込め詐欺が社会問題化している中、職業として有償で口座情報の提供を受け、違法性が強い」と述べた。

5月15日朝刊
(引用 yahooニュース)